ギターの音に乗せて、この音が届く限りの人へ言葉より優しい「ありがとう」を伝えたい。Mistletoe Music School 代表/Guitarist 山田忍ブログ

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自分の価値を高める

2013 - 06/28 [Fri] - 14:44

昨日のレッスンでの質問。

「自分で伴奏を録音すると、なんだか暗いんです」

という質問。伴奏の音は合っています。
演奏方法も合っています。とすると残るはタッチ。
音を出すニュアンスが暗さを出してしまっている。
「録音」という行為に対して、「間違えちゃいけない」という思いから、
過度の緊張をして、弱いタッチになってしまいます。
具体的には、弦を撫でるような感じになります。
ギターって「はじく」って書いて「ひく」と読みますよね。
「押す」でも「撫でる」でもないのです。

発表会の時もそうですが、
自信の無さは音に乗ってしまいます。
間違えても良いので、「良い音を出そう」と思ってください。


そして、これは仕事でもそう。
自分程度の技術は誰にだって出来る・・・なんて思考で、
人にレッスンしてて良い仕事なんて出来ないでしょう?
遠回しに新講師へのメッセージだったりするのですが(笑)
自分が懸命に練習してきた時間に自信を持って、
自分の価値を高めないと!!

私自身も20代の頃は、相当凹んでいたし、
自分の演奏なんて全然ダメだって思っていました。
自信なんて、全然無かったです。

でも、それを口にした事なんてほとんどありません。
だって、情けないでしょう?
目標に向かって頑張ってきた自分が居るのに、
これまで頑張ってきた自分を否定しているみたいだもの。
いつだって、自分は特別な存在で、自分に酔っていたい。
勿論、冷静に分析する自分も見失わないように。
そんな人の音(言葉)の方が説得力があったりします。
勿論、それはアーティストとしての自分の事ですので、お間違えなく。

誰にだって出来ることでも良いんです。
レッスンで指導する内容だって、
それこそ、教本に書いてあることの方が多かったりします。

自分はこうやって苦労してきたんです。
そして、自分はこうやって理解していて、
こうやって、練習してきましたって説明すれば、
それって、まだ理解していない人には凄く心に響くし、
目から鱗の内容だったりします。
教本を読んで得た知識より
すごく記憶に残るような気がするんです。

生徒はご存知だと思いますが、
レッスンで譜面を渡すのに、いちいち
「この譜面はジョナサンでコーヒー飲みながら書いた・・」
なんて言う必要は無いんですよ。
でも、私は今でもそう言って譜面を渡します。
私はレッスンでレッスン内容以上の経験談を提供しています。
これは特別だと思っていますし、
日々、お話しする事、指導法も変化しています。
アーティストはアーティストの生き様に価値があると思います。
だから、誰しもが特別になれるんです。
ただ、人と違った道、外れた道(外れているわけではないけど)
を進むと目立ってしまいます。目立つ事を好む人がアーティストだったり、
会社の経営者だったりするのではないでしょうか。

話を元に戻しまして、
ペンギンの親が消化した魚を、もどして子供に与えるように
(もっと綺麗な表現はないものか・・・・><)
敷居の高いジャズや、難しい技術をポイント毎に区切って、
面白おかしく噛み砕いて説明すれば、
生徒にとっては記憶に残りやすくなります。
それは、教本には書けないんです。
レッスンのメリットでもあり、教本以上に価値があるのです。

教える内容に価値があるのではなく、
経験談や教え方に価値があることを忘れてはいけません。

教え方という事では
私は全てを説明せずにもう1歩を残した所で
説明を止める時があります。
楽をして得た情報は得てして忘れやすいものだと思っています。
自分で気付く事に意味があるんです。

中には「言わないと伝わらない」という人も居るでしょうけど、
それは、出来ない人が発する言葉だと思っています。
10まで説明したら、その人はいつまでたっても10までしか出来ないけれど、
7まで説明して、残りの3を自分の力で得たとしたら、
その人は10以上の所までいけるはず。
そして私を超えていってもらえたら、これは講師冥利に尽きますね。

話が広がり過ぎてきたけれど、
自分の価値を高めること、自分に酔えたら、
人を感動させることが出来るでしょうね。


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